[中小企業大学校 サテライト・ゼミ]脱炭素経営の進め方~自社のカーボンニュートラルを本気で考える~(2024/08/01~02)

■研修のねらい
 得意先や関係先から脱炭素の取組みを求められる企業が増えていますが、
脱炭素の取組みが必要とわかっていても、何をすればよいのか?何から手を
つけたらいいのか?どのレベルまで求められるのか?などよく理解されて
いないのが実情といえます。
 本研修では、カーボンニュートラルが求められる背景を詳しく理解し、
脱炭素計画の策定、対策の検討、ロードマップの策定まで事例を通じて学びます。
研修のまとめとして、自社のアクションプランを作成し、脱炭素経営への一歩を
踏み出します。

■研修のポイント
・地球温暖化の状況、世界情勢、国際的な取組みから
 「なぜ、今、カーボンニュートラルが求められているのか?」が理解できます。
・他社事例を通じて、脱炭素計画~対策~ロードマップ策定までを学びます。
・事例を踏まえて、自社の脱炭素経営に向けたやるべきこと(アクションプラン)を
 作成します。

チラシ:以下のURLからご参照ください。(PDF 約1.6MB)
https://www.m-isc.jp/www/wp-content/uploads/2024/06/20240801_02-CarbonNeutrality_in_Matsumoto.pdf

研修期間:2024 年 8/1 木、8/2 金
対象者 :経営幹部、管理者
     ・ CO2 削減に取り組んでいる方、検討している方
     ・ カーボンニュートラルを通じて企業価値の高め方を学びたい方
     ・CSR 担当者

定員  :15名
受講料 :22,000円(税込)

会場:  松本市中央公民館(M ウィング) 3 階会議室
     松本市中央1丁目18-1

■講師紹介(敬称略):
 合同会社サカタ経営 代表社員 坂田 卓也(さかた たくや)
日本大学大学院理工学研究科(機械工学専攻)を修了後、大手印刷会社・
蓄電システム開発会社を経て、経営コンサルタントとして独立。
経営工学(IE)を活用した生産性改善、品質管理(QC)・品質改善、
新工場計画、生産ラインの自動化等のコンサルティングを行う他、
省エネルギー診断やSBT の計画策定など脱炭素に係わる取り組みにも従事。
印刷関連業・金属加工業・食品加工業・繊維業など幅広い業種の支援に
携わっている。
著書に「35 歳からでも遅くない!夢をかなえる大人の家計簿」(自由国民社)。
中小企業診断士。

■お問い合わせ:
 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東本部
 中小企業大学校三条校内 研修担当
 〒955-0025 新潟県三条市上野原570
 TEL 0256-38-0770 (代)

詳細、申込方法等は、以下のURLからご参照ください。
https://www.smrj.go.jp/institute/sanjyo/training/sme/2024/SJ247800.html

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