松本市はテクノロジーを利用した街づくり、スーパシティ特区の活用を目指しています。地方都市におけるテクノロジー利用は首都圏や大型都市との差別化や魅力発信には必要不可欠だと考えます。
一方でDXやICTという言葉のみが一人歩きし、本質を見失っている他の地方も見受けられます。
そこで今回、会津若松市でインターネット黎明期からベンチャー企業として活躍し、地方での起業やDXとの付き合い方を熟知している山寺 純氏をお招きし、地方における起業とDXのリアルについて赤裸々に話していただきます。
イベントプログラム:
2021年2月26日(金)
18:45 開場
19:00 イベントスタート
19:00〜19:20 ゲスト・および企業紹介
19:20〜20:00 トーク
20:00〜20:30 質問・質疑応答
参加費:無料
会場 :オンラインにて行います(お申込みの方に接続URLを後ほどお送りいたします。)
主催:Shinshu Updater Community
(担当:山崎 yamazaki@xyzinc.co.jp)
共催:サザンガク
お申し込みは、以下のURLから送信してください。
https://forms.gle/iiEnUeA1XE6wjeWx9
詳細は、以下のURLから、fecebookページのイベント情報をご参照ください。
https://fb.me/e/hipBCV1Um
主催者紹介
山崎 孝一郎 氏
XYZ株式会社 ファウンダー
2019年4月〜9月 合同会社Grow Forward
2019年10月 丸森町地域おこし協力隊 着任
2019年12月 株式会社TOWA 設立
2020年9月 XYZ株式会社 設立
〇「Tohoku Innovation Fes Vol.1」企画・運営
〇 コワーキングスペース兼 イベントスペース「TAGE(テイジ)」の全体ディレクション
〇「全国6号酵母サミット」PR・運営
など、東北仙台を中心に、地域を盛り上げる活動を実践。
講師紹介
山寺 純 氏
(株式会社Eyes, JAPAN/代表取締役チーフ・カオス・オフィサー)
プロフィール:
1968年、福島県会津若松市生まれ。1993年、日本で初めてのコンピュータサイエンスの単科大学である会津大学の事務局で通訳翻訳員として働き、インターネットに出会う。その後1995年に大学生と会津大学初のスタートアップ企業として「魔法と区別がつかない優れた技術を創造する」をビジョンに「あいづ・ジャパン」を創業し、以来、ウェブサイトの構築やモーションキャプチャを使った医療動作解析やCG制作のみならず、VR, AR, ロボティクス、ヘルスケア、サイバーセキュリティ、AIなど先進的なプロジェクトを多数手掛ける。
最近はポストシンギュラリティな生き方を模索するため、sakesenpaiとしてフランス、オランダ、アメリカなど国内外で日本酒、発酵文化の啓蒙活動や、人類の宇宙進出を睨んだ食の再定義をするため、ガストロフィジクス、ボットソーシング、AIを使った機械的創造性、サステナビリティやサーキュラーエコノミーなどの研究開発を行っている。