サザンガク開設一周年記念 第1弾セミナー
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワーク導入の必要性が高まっています。
人と人との密な接触を避けるために自宅での仕事を余儀なくされる、でも会社全体としては営業を続けなくてはいけない……緊急事態宣言が発令された当時は、そんなBCPの観点からリモートワークの必要性が語られました。
また、長時間をかけて出勤をしなくてもよいように、あるいは、少し郊外に住んで気持ちもゆったりと生活と仕事をしたい……新しい生活様式や働き方改革の観点からも語られるようにもなりました。
今回は、クオリティソフト株式会社の野村康夫 様を講師にお迎えし、過去何度かの事業継続が困難な事態発生時に、リモートワーク導入により、その困難を克服してきた、その経験と実績から、リモートワーク導入のヒントをお話しいただきます。
また、緊急事態宣言時に実際にリモートワークを実践した、地元企業の川越印刷株式会社の 代表取締役社長 小林雅範 様からは、実践の経緯や再度リモートワークを行う際には改善したい点など、お話しいただきます。
今回のセミナーによりヒントをお持ち帰りいただき、御社の導入にお役立ていただけましたら、幸いです。
主催:サザンガク(一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター)
共催:松本市、一般社団法人長野県情報サービス振興協会
実施済み
開催日時:
2020年10月23日 PM2:00〜PM3:30
プログラム:
●リモートワーク導入と実用化の方法
リモートワーク導入が求められる背景とは?
リモートワーク導入の目的 働き方改革・BCP(事業継続性)対策
導入ステップと利用可能なツールについて
リモートワーク導入の先に見えるもの
■講師 クオリティソフト株式会社松本研究開発センター 部長
野村 康夫 氏
●地場中小企業の実践的な取り組みの紹介
■講師 川越印刷株式会社 代表取締役社長
小林 雅範 氏
会場:Zoomによるオンラインセミナー
費用:参加無料
締め切り:10 月22 日(木)12:00
※応募多数の場合はその時点で締め切りとなる場合がございます
お問い合わせ:サザンガク【33GAKU】
TEL:0263-33-0339
E-mail:info@33gaku.jp